デジタルなのにアナログなことばっかしやん。
私が社会にデビューした12年前を考えると、すごくアナログな時代でした。服飾雑貨の商品企画をしていたのですが、当然つくるのは人間で、まさに職人
さんたちがいっぱいおりました。その職人さん達は自信に満ちあふれており、まさに、自分の腕で生きていると言う感じがしたものです。
わーっと押し寄せたデジタルの波に多くの職人さん達が、消えていきました。
何年間か修行せな出来ないことが、いとも簡単に出来てしまうと言う時代が来
て、今では、バーチャルショップだ、ECだって騒がれております。
昨日、服飾雑貨メーカーからWEBを立ち上げたいと言う話の相談にのって来ました。内地と海外に工場をもっていて、正直に商売している会社でした。
本業では、なりたっているんだけどネットをしておかないと乗り遅れるみたいで、バーチャルショップに出店したんだけど全然アクセスがなくて…。
と言うのが立ち上げたい理由でした。
なんか、みんなネットに参加してないと不安なのかな?って思いました。もっと、地に足ついている事に自信を持てば良いのにとも感じました。
<本当は地に足ついているほうがすごい事です。>
もともと、デジタルとか好きじゃないほうなので、気持ちはすごく解りました。ただネット上でも、個人的に好きなサイトや好感が持てるサイトもあります。
ただ一つの商品への思いや情熱、こだわりを延々と語っているサイトやここの
店長さんって本当に頑張ってんだろうなと思えるサイト、人柄の良さが滲み出ているサイトは個人的に大好きですし、その熱意や情熱があれば、人の心をネットで動かす事も出来るんじゃないかと思います。
もしも、ネット商店で、この人めっちゃいい人やんって感動して泣いてしまう様な事があれば、どんなつまらん物でも買ってしまいそうな気がしますからね。だからこそ、デジタルでも大切なのはアナログの部分なんだと思います。
何がやりたいとか、こうじゃなければダメだとか、その人のこだわりの部分が大切ですよね。
やっぱりアナログじゃん!地に足ついてなきゃダメじゃん!と言う
時代がすぐに来るような気がしております。
私が、もしもネットで物を売りたいと思うものがあれば、こう売りたいです。本当に商品って言うのは、手に取って見たほうが良いに決まっているんだけど、
どうしても見に来れない人や時間がない人も居ると思いますので、ネットを通
じて紹介させて頂きますが、これは本心じゃないんですよ。
なぜなら、この部分のココのこだわりはネットじゃ判断出来ないでしょ?でも、本当に良い商品
だから買ってみてください。この商品の良さがネットで見ている時よりも何倍か良いものだと解りますから。って言う感じかな?
商品を実際に手にとって、わかる暖かみや風合いなど、ネットで解るとは思い
ませんからね。だからこそ、ネットで商売して成功している人は、本当に大変な努力をしているんだろうと思いますし、尊敬もしております。
この1年間は、デジタル、デジタルって何って考えてましたが、ちょっとは、解って来ました。WEBサイト更新の為の取材活動なんて、めちゃめちゃアナログな事やんと思えた時に、自分は今でもとてもとてもアナログな人間なんだ
と気付きました。でも、それでもいいと思えます。人と会うのって本当に楽し
いと思えますから…。
ハハッハッ!今回はとても素直に書けたような気がするんだけど…。どうだったでしょうか?
人と人がつながって、どんどん輪が広がっていくのが 本当に楽しいと感じます。
いろいろ大変だけど、頑張るのみ!
